削る量が少ないブリッジ

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診療時間
09:30 ~ 18:00 / / /
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〒212-0055
神奈川県川崎市幸区南加瀬3-5-3 トキワクリニックビル3階

  • 新川崎駅バス6分
  • 駐車場12台/駐輪場 完備
キービジュアル

ブリッジにしたいけど
歯を削りたくない

という方へ

健康な歯を「ほとんど削らない
接着ブリッジ

  • 入れ歯は入れたくない
  • インプラントにはしたくない
  • できる限り歯を削りたくない
  • 治療前
  • 治療後
  • 治療前
  • 治療後

「ブリッジにしたいけど、歯を削りたくない」という方へ

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自分の歯を失った場合に、その代わりとなる歯(人工歯)を補う方法には「ブリッジ」「入れ歯」「インプラント」の3つの方法があります。

この3つの治療法の中から「ブリッジ」を選ばれる方は、

  • インプラントは手術があるし、治療に時間もかかるから
  • 入れ歯は噛みにくそうだし、見た目も悪いから

などの理由から選択することが多いようです。

一方で、ブリッジには「自分の歯を多く削る必要がある」というデメリットがあります。このデメリットを払しょくしたのが「接着ブリッジ」という治療法です。

接着ブリッジの最大の特長は、「自分の歯をほとんど削らない」という点です。では、その詳しい内容を以下にご紹介しましょう。

接着ブリッジの「メリット」と「デメリット」

まず、接着ブリッジのメリットをご紹介します。

メリット1健康な歯を「ほとんど削らない」

メリット2神経のある歯は「神経を取らずに」治療できる

メリット3入れ歯やインプラントより「治療期間が短い」

メリット4「金属アレルギー」の心配がない

メリット5インプラント治療のような「外科手術の必要がない」

メリット6入れ歯よりも「目立ちにくい」「見た目が良い」

一方で、接着ブリッジにも「固定力が弱い」というデメリットはあります。そのため、強い力や衝撃が加わると、ブリッジが外れてしまうことがあります。

しかし、仮に外れたとしても、すぐに元の位置に戻すことが可能です。したがって「自分の歯をほとんど削らない」「歯の神経が残せる」というメリットと比べれば、“デメリットよりもメリットのほうが勝る”と言えるでしょう。

メリット デメリット
従来のブリッジ
(削るブリッジ)
3
  • 歯にしっかり固定されるため、外れにくい
  • 健康な歯を多く削る
  • 症例によっては、「神経を取る治療」が必要になる
接着ブリッジ
1
  • 自分の歯をほとんど削らない
  • 歯の神経を残せる
  • 治療期間が短い
  • 強い衝撃で外れることがある
  • お口の状態によっては、適用できない場合がある

「どの治療法を選べばいいかわからない」とお悩みの方へ

当院では、「ブリッジ」「入れ歯」「インプラント」のいずれの治療にも対応しておりますが、このうち“どれか1つを強く勧める”といったことはいたしません。

大切なのは“それぞれの治療法の利点・欠点を患者さんがしっかり理解し、納得して治療を選択することだ”と考えているからです。

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しかし、患者さんの中には「どれも良い所と悪い所があって、自分で選べない」とう方もたくさんいらっしゃいます。

もし、このように「治療の選択」でお悩みの場合は、「自分にとって何が一番大切か?」「何を一番に優先したいか?」をまず私たちにお聞かせください。

見た目」なのか「使い心地」なのか?
時間をかけてでも」なのか「早く治したい」なのか?
費用を「安くしたい」なのか「ある程度はかかっても良い」なのか?

これらのご要望は、決して患者さんの“わがまま”ではありません。ご自身(患者さん)にとって最も良い選択をするためには、このような術者と患者さんとの「対話」が必要不可欠なのです。

当院では、患者さんのお話に真摯に耳を傾け、お一人おひとりに最適な治療法をご提案してまいります。どんなことでも気兼ねなくお話しください。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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