「顎関節症/食いしばり」の治療
~次のような症状はありませんか?~
- パートナーに歯ぎしりを指摘された
- 朝起きると、ひどく顎が疲れている
- 知覚過敏の症状がある
- 知らないうちに
歯の一部が欠けた、折れた - 不定愁訴(原因の分からない頭痛、
肩こりがある)
担当医は「顎咬合学会認定医」
を保有しています。
〒212-0055
神奈川県川崎市幸区南加瀬3-5-3 トキワクリニックビル3階
~次のような症状はありませんか?~
担当医は「顎咬合学会認定医」
を保有しています。
顎関節症の症状で悩まれている方は多くいらっしゃいます。
しかし、様々な病院に行っても結局、原因が分からない、改善しないと悩まれています。
顎関節症は様々な要因が絡まり発症するものなので、診断がとても難しい病気です。
しかし、「噛み合わせ」等の口周りの問題で発症していることが多く、その場合は歯科医院で治療することで改善することもありますので、歯科医院での診断もされることをお勧めします。
治療法には3通りあり、これらを組み合わせることもあります。
上記の他、マウスピース型の「スプリント」を利用することもありますが、これは顎の負担を軽減させ症状を緩和させるために利用します。
つまり「対症療法」であり、根本的な解決にはなりません。
噛み合わせに問題がある場合は、上記3つの方法で根本的な改善をされることをお勧めします。
まずは状況を伺い、精密検査を行います。
検査の一部をご紹介します。
顎の周りの状態を三次元的に検査します。CTは二次元レントゲンよりも高い精度で撮影ができるため、より精密な診断が可能になります。
ゴシックアーチの目的は「噛み合わせの水平的な位置」を決めることです。顎関節症の方の中には噛み合わせが悪いため「しっかり噛める位置」が分からない方がいます。その位置を特定し、その位置に噛み合わせを合わせることで適切な噛み合わせを作っていきます。
患者さんのお口の状態を模型に起こして、模型上で様々な角度で診断を行います。
身体は不思議なもので、どこか悪い部分があるとそれを正そうとします。例えば、身体の一部が左に歪んだ場合、他の部分は逆方向に歪み、バランスを取ろうとします。これが全身の至ることころで起きると、顎関節症が発症することがあります。そのため、顎だけでなく、全身の歪みを確認する必要があります。
次の流れで進めていきます。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。