安全性と精密性を追求した、
リスクが少ないインプラント治療をご提供します
☑CTによる「精密分析」
☑世界的な「インプラントメーカー」を採用
☑寝ている間に治療が終わる「静脈内鎮静法」
〒212-0055
神奈川県川崎市幸区南加瀬3-5-3 トキワクリニックビル3階
☑CTによる「精密分析」
☑世界的な「インプラントメーカー」を採用
☑寝ている間に治療が終わる「静脈内鎮静法」
歯を失った時に「インプラント」という方法があると知っていても、
“なかなか治療に踏みだせない”
という方は多いのではないでしょうか。
おそらくその理由の1つは、インプラント治療に伴う「外科手術」だと思います。
“手術”と聞いて不安を感じる気持ちはよく分かります。
しかし、かつては「難しい」「リスクが高い」と言われていたことも、近年は技術の発展によって、そのハードルが少しずつクリアできるようになっています。
診断システムの発展や高性能機器の誕生によって「安全性」や「確実性」が格段に向上しています。
当院においても、そのような技術や機器を積極的に導入し、皆さんに安心して治療を受けていただける体勢を整えております。
では、その具体的な取り組みをご紹介していきましょう。
当院がインプラント治療における「3つの特徴」をご紹介します。
鶴見大学歯学部 卒業 |
医療法人社団明仁会陽光台歯科クリニック勤務 |
「コンピュータガイドシステム」は、コンピュータ技術によってインプラント手術の「安全性」や「正確性」を高める治療システムです。
一般的な手術よりも侵襲が少なく、治療後の腫れや痛みも少ないという特徴があります。
そのコンピュータガイドシステムは、
・CT検査
・コンピュータ上での「術前シミュレーション」
・「サージカルガイド」の作製
の3つの工程で構成されます。
では、その具体的な内容をご紹介しましょう。
CTとは、患者さんの顎の形や骨の状態、神経や血管の位置などを、あらゆる角度から立体的に見ることができる検査機器です。
従来のレントゲンは平面でしか見えなかった部分も、CT検査によってより正確な状況を把握することができます。
CT検査で得た情報は、コンピュータ上に立体画像として再現されます。
コンピュータガイドシステムの最大の特徴は、その画像上で「術前シミュレーション」が行える点です。
「どの部位に」「どの方向から」「どの角度で」インプラントを埋入するか、さらに使用するインプラントの「形態」や「太さ」などを、画像上で検討することができます。
術前シミュレーションの結果を元に、「サージカルガイド」を作製します。
サージカルガイドとは、インプラント手術の際に患者さんのお口の装着するマウスピース型の装置で、そこにはインプラントの埋入位置や角度などが記されています。
その目印に沿って手術を進めると、ピンポイントでインプラントを埋められるため、出血が少なく、骨を余分に削ったり、他の組織を傷つけたりする心配もありません。
これにより術後の「痛み」や「腫れ」を抑えることができます。
外科治療を伴うインプラント治療では、治療した部位への感染を防ぐために、使用する器具の滅菌についても厳密に行う必要があります。
当院では、患者さんに安心して治療を受けていただくために、以下のような滅菌システムを導入するなど万全な衛生管理体制を整えております。
オートクレーブは、高温・高圧の蒸気で器具に付着した微生物を死滅させる滅菌装置です。
当院では、世界的にも滅菌の基準が厳しい「ヨーロッパ規格」のうち、最高レベル「クラスB」をクリアしたオートクレーブを導入しています。
当院では上記以外にも、様々な取り組みを行っております。
インプラントの部品を製造・販売する会社は、国内外で数百社にのぼると言われています。
当院では、その数あるメーカーの中から、世界的にシェアが広く、豊富な治療実績を誇るインプラントメーカーの製品を使用しています。
当院ではアメリカのジンマーバイオメット社製の「Zimmer Biomet インプラント」を使用しています。
顎の骨と結合しやすく、骨質に不安がある部分に対しても高い成功率を誇るインプラントです。
メガジェン社のインプラントは、固定力の高さが特徴です。
「1Dayインプラント」というコンセプトで開発されているため、1回の手術だけで治療を終えることが可能です。
通常のインプラント治療では、埋入部位の抜歯後、その傷口が治るまで一定の期間を置いてから治療が進められます。
「即時荷重インプラント」はその治癒期間を設けずに、抜歯とインプラントを同時に行う治療法です。
手術当日に歯(仮歯)が入るため、抜歯後の「歯がない状態」を回避できます。
(患者さんのお口の状態によっては、当日に歯が入らないこともあります)
「即時荷重インプラント」には、次のようなメリット・デメリットがあります。
お口の状態や身体的な理由で「リスクが高い」と診断された場合、インプラント治療を断られてしまうケースがあります。
しかしそのようなケースでも、現在の状況をよくお聞きしたうえで「治療可能」と判断できるケースがございます。
他院で「インプラントができない」と言われた場合でも、諦めずに一度当院にご相談ください。
糖尿病や心臓病、高血圧の持病のある方は、「術中の体調不良」や「術後感染」のリスクが高いという理由で、治療を断られる場合があります。
当院ではそのような持病のある方に対し、「生体モニタリング」による術中の体調管理や「感染予防」を徹底し、治療が行える体制を整えております。
主治医の判断を仰ぎながら治療の可否についてご提案させていただきますので、まずは一度ご相談ください。
歯科医院によっては、インプラントを入れる部位の骨が「少ない」あるいは「薄い」場合に、治療を行なわないところもあります。
なぜなら、骨量が不足しているとインプラントへの支持が十分に得られず、早い段階でインプラントがグラついたり、抜けたりしやすいためです。
しかし、近年はこのようなケースでも、「骨造成」という骨を増やす治療によって、インプラント治療が可能となっています。
骨造成は高度な技術を要するため、治療ができる医院が限られていますが、当院では対応しておりますので、ぜひご相談ください。
インプラントは治療後も、定期的な通院による「メンテナンス」を継続して行う必要があります。
インプラントでとくに警戒すべきは、「インプラント周囲炎」です。
インプラント周囲炎になると周囲の骨が破壊され、それがインプラントの「グラつき」や「脱落」の原因になってしまいます。
インプラント周囲炎は歯周病の予防と同様に、毎日の「セルフケア」と、歯科医院で定期的に行う「メンテナンス」で予防することが可能です。
当院ではインプラント治療後も「定期メンテナンス」を通じて、インプラントの長期安定に努めていきます。
どんなに優れた治療にも、必ずメリットとデメリットがあることは、インプラント治療においても例外ではありません。
インプラント治療のデメリットには
・外科手術が必要
・保険が適用できないために、費用が高額になる
などがあり、そのデメリットを聞いて“インプラントはやめておこう”と思う方もいらっしゃいます。
ただ、ここで皆さんに知っていただきたいのは、「インプラントにはデメリットに勝るメリットがある」ということ。
インプラントには、
「残っている歯を削らない」
「他の歯に負担がかからない」
という、他の治療(ブリッジ・入れ歯)にないメリットがあります。
長い目で考えれば、自分の歯を多く残すうえでこれほど大きなメリットはありません。
また、インプラントは「自分の歯と同じように噛める」のも利点の1つです。
もちろん、様々な事情から、インプラント以外の治療法を選択することも決して悪いことではありません。
しかし、“本当はインプラントにしたいけど、少し気になる・不安に感じることがある”という方は、治療を選択する前にぜひ一度、当院にご相談ください。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。